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美味しいお団子は
お菓子屋の言葉で、あんばい良くつくる事が大切だと思います。 |
| さて、あんばいとは何でしょう。 団子作りの配合を見ると上新粉と水だけです。 (もちろん甘いたれや、あんこは、かかせないのですが。) 作り方を見ても、水と上新粉を混ぜて蒸して、うすで搗いて、水で冷やし、また搗き 仕上げる。と、とてもシンプルで簡単です。 でも、お店によって味が違います。ここがそのお店の作り手のあんばいという 感覚の部分なのです。 種子屋のだんごは、やわらかくて、こし(弾力)が違います。 もちろん作り方は、基本どうりなのですが、どこが違うのでしょう。 通常は、団子の粉(上新粉)を菓子問屋より仕入れますが 種子屋では、米(うるち米)を仕入れます。 流通している上新粉は、とても良質で新鮮だと思います。 が、やはり挽きたてが一番です。 つくりかたを見てみましょう。 うるち米を水洗いし、天日で乾かし 製粉機で上新粉をつくります。 そして、いよいよ生地つくりです。 水と上新粉を合わせ蒸すのですが、 ここで蒸練機 と言う機械が登場します。 普通、水で練った上新粉はセイロで一時間から二時間は、蒸します。 ご飯と違って、なかなか蒸れません。 種子屋の蒸練機では、30分以内でよく蒸れています。早く蒸れると香り を逃がさないような感じで、おいしいです。 それは、圧力釜の要領で蒸しているからなのです。 さらに、羽により撹拌しながら生地を均一にしながらの 稼動する、すぐれものの機械です。 高速もちつき登場 蒸しあがった生地をもちつき機で二回搗きます。 間に冷水で良く冷まします。とくに早く冷ましたいので、機械が高速だと とても都合がよいのです。 あとは、くしを刺してできあがりです。 この作業も機械で行われています。 だんご作りは、いくら機械作業が多くても、人間のあんばいをとる感覚が とても大切です。これからも、お客さまに美味しいお団子を 提供していきたいと思います。 |
![]() 種子屋の スーパー製粉機 |
毎日フル稼動してます。
市販の上新粉よりも 少し粗くして いるのが ポイントです。 お米を、水あらいして天日で乾かしてから この機械に いれます。 写真の左下の四角い ところから お米を 入れるとベルトで上へ運ばれ 回っているローラーで 細かく砕き 精粉 します。 だいたい 2、3時間は かかります。 |
コシとのびを お知らせ致します 弾力もあります |
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杵で搗いた生地は、
とても 美味しいのですが、 団子作りはスピードが 大事です。 この自動もちつき機は、とても高速で、 だいたい1秒間に3、4回上下します。 この早さがとても良いのです。 よく蒸して、 よく搗いて、よく冷ます。 これが、おいしさに つながると思います。手間のかかるところに時間を 惜しまずに手際よく団子つくりをしています。 |
![]() 良く蒸すことが 得意の機械です |
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